「ゴールデンウイーク中の地域貢献事業」
国際クラブでは、令和元年のゴールデンウイーク中、地元住民有志と実行委員会を組織し、羽島市のふじまつり応援事業並びに地域住民の交流と地域の活性化を目的として、下記の事業を展開し地域活動に大きく貢献いたしました。
(1)ふじまつり応援 まちかどコンサートの開催
ア 岐阜県羽島市竹鼻別院のフジは、樹齢300年以上の古木で岐阜県指定天然記念物として毎年4月20日か
ら5月5日までの間ふじまつりが開催され、大勢の観客で賑わっています。
イ まちかどコンサートは、ふじまつり応援事業として本年で2回目を迎えましたが、4月27日(土)岐阜県羽島市
青山スクエア(平成26年12月、市民の憩いの場及び防災拠点施設として井戸建設の公園を、国際クラブ
が羽島市へ寄贈)で開催しました。
ウ 羽島市長、同教育長、観光協会長、商工会議所専務理事、中学校長、県・市議会議員など大勢の来賓
出席の中で、
〇 地元 竹鼻中学校吹奏楽部(31名)の演奏
〇 全員参加による、「仏の佐吉音頭」、「チャチャチャ体操」の実施
〇 羽島市観光大使 歌手 大城バネサ コンサート
等に参加者300名が一体となって盛り上がり、楽しい一日となりました。
(2)「チャチャチャ体操」等の実施
同実行委員会では、毎月第1日曜日の午前8時から約1時間、住民参加によるラジオ体操やストレッチで健
康づくり、住民交流を図っています。
令和元年初めての体操(5月5日)は、子供の日とも重なったことからお子様連れのご家族も多く約100名が
参加、
〇 NHKラジオ体操
〇 チャチャチャ体操(国際クラブ代表理事 青山るみ作詞に曲と振り付けをしたストレッチ体操)
〇 羽島にこにこ体操(羽島市民の歌に振り付けしたストレッチ体操)
に、さわやかな汗と笑いの中での朝トレとなり、地域交流の輪が広がりました。