社会貢献事業

「八劒神社に駐車場関連施設及び彫刻像」を寄贈

 一般財団法人国際クラブ(代表理事青山るみ、同青山英世)は、このほど岐阜県羽島市の八劔神社に駐車場関連施設と彫刻像二体を寄贈しました。

1 八劒神社への駐車場関連施設及び彫刻像寄贈の目的と経緯
(1)八劒神社の由来と歴史
 祭神は、日本武尊。天正9年(1581年)、竹ケ鼻城主 不破源六によ
り居城の守護神として遷紀され、以来441年の歴史を有する。八劒神社の例祭である竹鼻まつりは毎年5月3日に行われ、豪華絢爛な山車(13輌は、岐阜県指定重要有形民俗文化財)は古い竹鼻の街並みを曳行し一大絵巻を繰り広げ、多くの観光客で賑わいを見せている。

(2)駐車場等寄贈の目的
 国際クラブは本年90周年を迎えるにあたり、その記念事業の一環として、神社関係者に寄付の打診をしたところ、「駐車場が狭隘で皆さんにご迷惑をかけている。また、拝殿横に七福神の彫刻像も寄贈して頂けると有難い。」と強い要望があり、地権者や彫刻作家の協力の中で寄付が実現しました。
    
(3)寄贈品
  ア 駐車場(1,328㎡)、鉄筋2階建て施設、木造平屋作業所
  イ 彫刻像(弁財天、福禄寿)二体
    
3 寄贈及び除幕式
(1)令和4年5月1日午前10時30分から新設された八劒神社駐車場において、
羽島市松井聡市長、岐阜県神社庁長はじめ岐阜県、羽島市、氏子役員など関係者50数名が出席し神事が厳粛かつ盛大に執り行われました。
 その後国際クラブ青山るみ代表理事から 八劒神社伊藤治夫宮司へ、駐車場関連施設等の目録が贈呈され、八劒神社並びに岐阜県神社庁より国際クラブへ感謝状が贈られました。
(2)式典の中で、青山るみ代表理事は『一昨年は井戸関連施設を寄附させて頂きましたが、多くの市民の皆さまがご利用いただいており、嬉しく思います。
 国際クラブは本年90周年を迎えますが、その記念事業の一環として皆様にご相談申し上げたところ、『駐車場が狭くて皆さんに大変ご迷惑をおかけしている。』とお聞きし、又、関係者の皆様のご要望で拝殿横に七福神の弁財天と福禄寿を合わせて寄付させて頂きました。
 コロナ禍の不安な世情の中で、皆様に長寿と招福が訪れますよう願っております。」と挨拶。
 続いて、可知岐阜県神社庁長代理、伊藤治夫宮司、松井羽島市長、杉山幹夫岐阜新聞社最高顧問より御礼等の挨拶がなされました。
(3)彫刻像神事及び除幕式
 その後本殿へ移動し、拝殿横に設置された弁財天と福禄寿の彫刻像の前で神事が執り行われた後、国際クラブ、神社及び来賓関係者で除幕が行われ、立派な七福神の二体がお披露目されました。
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