社会貢献事業

「竹鼻中学校スポーツクラブにTシャツ製作費」を寄附

 一般財団法人国際クラブ(代表理事青山るみ、同青山英世)は、このほど岐阜県羽島市竹鼻中学校の「はしまなごみ竹鼻クラブ」にTシャツ製作費として100万円を寄附しました。

1 はしまなごみ竹鼻クラブ
  本年3月25日、スポーツ庁より竹鼻中学校がクラブ化されたのを機に、同中学校に「はしまなごみ竹鼻クラブ」が発足しました。
  これに伴い、同校にある12運動部の休日の練習などは、同市の統合型地域スポーツクラブ「はしまなごみスポーツクラブ」に所属する指導者が部員を指導することとなりました。

2 部活動で着用するTシャツの製作
  竹鼻クラブの12運動部(250人)では、クラブ化したことを機に統一したTシャツを作りたいとの声が高まったことから、国際クラブでこれを支援することになり、年間100万円の製作費を当面の間寄付することにいたしました。
 同Tシャツは、表面デザインを各運動部が考案、背面は国際クラブのロゴを入れ、本年度は取り敢えず300枚を製作し部活で着用することにしました。

3 寄附贈呈式
(1)令和3年4月11日(日)午前8時から、羽島市内青山スクエアで、羽島市長、同教育長、竹鼻中学校新・旧校長、同校剣道部、柔道部及び陸上部の代表部員30名及びなごみスポーツクラブ役員など関係者が出席して行われました。
  まず最初に、国際クラブ青山るみ代表理事より竹鼻クラブ部員代表2名に100万円の目録とTシャツが贈られ、続いて竹鼻クラブ代表者より感謝状が返礼されました。
(2)その後、青山るみ代表理事が、
「12クラブの皆さんが、それぞれのクラブごとに個性あるオリジナルのTシャツが出来ましたことを嬉しく思います。本年度は取り敢えず300着を作りましたが、来年度以降も毎年同額の寄附を考えています。お揃いのTシャツを着て、他のモデル校になりますようさらに活動を頑張って下さい」
と激励。
  これに対して、松井聡羽島市長及び増田恭司前校長が
「昨年のマスク寄贈に続き、今回Tシャツ製作費の寄附を頂き感謝申し上げます。竹鼻中学校は本年度からクラブ化が決まりましたので、教職員、クラブ関係者及び生徒が一丸となり、他校のモデルになるよう努力して行きたい。」
と謝辞を述べました。

3 地域ぐるみのラジオ体操の実施
  羽島市の中心地に位置する青山スクエア(羽島市竹鼻町)では、同市の有志で組織する「さわやかクラブ」が主催して、健康づくりと地域交流を目的として、毎月第1日曜日の午前8時からNHKラジオ体操やストレッチ体操を実施していますが、本年で5年目を迎えることになりました。
  当日の寄附贈呈式はこの体操の冒頭に、竹鼻中学校剣道部、柔道部及び陸上部代表30名ほか176名の大勢の参加者の下で盛大に行われましたが、新型コロナウイルス感染の防止対策(マスク、検温、ソーシャルディスタンス、消毒など)を十分講じた上での式典並びに体操の実施となりました。
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