「❜22ぎふ元旦マラソン大会」に協賛
第32回ぎふ元旦マラソン大会が、元旦早朝、岐阜市長良川沿いの長良川公園を発着点に開催され、今回も国際クラブ(代表理事青山るみ、同青山英世)が協賛しました。
昨年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりましたが、本年は皆の願いが叶い、コロナ感染症防止対策を講じた上で、「NPO法人ぎふ長良川走ろう会」、「岐阜新聞・岐阜放送」が主催。
岐阜県と岐阜市が後援、国際クラブが協賛して北海道から沖縄まで、6歳から86歳までの535人がエントリーして無事開催することができました。
この日は、昨日からの雪が残り気温2度の寒い中での開催となりましたが、開会式の前には金華山にそびえる戦国の英傑織田信長の居城であった「岐阜城」後方から初日が昇り素晴らしい新年の幕開けとなりました。
午前8時50分からの開会式では主催者の長良川走ろう会髙橋睦理事長、来賓代表の柴橋正直岐阜市長が歓迎のあいさつ。
午前9時30分に、10キロと5キロの2部門に分かれてスターター柴橋岐阜市長などの号砲で元気よくスタートしました。
参加者は清流長良川の雪景色と岐阜城の景観を楽しみながら思い思いのペースで駆け抜け全員が見事に完走。
令和4年走り初めの達成感の喜びの中で、新年の健康と幸せを念じました。
なお、
〇 10キロの部では
岐阜県関市 会社員 松原 章太郎(31歳)さんが 34分46秒
〇 5キロの部では、
神奈川県 大学生 近藤 祥平(22歳)さんが 17分22秒
で優勝し栄冠を手にしました。
その他、
〇 完走賞~全員に国際クラブから提供の「美里のごはん」とTシャツ
〇 ファミリー賞~5人以上の参加5家族に美里のごはん他
〇 遠来賞~北海道から沖縄までの500キロ以遠の参加者11名に美里のごはん他
が提供されました
また、本年も岐阜県交通遺児激励金として、会費の一部が寄付され社会貢献の目的も達成することができました。