「ぎふ羽島駅前フェス2018」への協賛
岐阜県羽島市では、毎年の秋祭りを「なまずまつり」として親しまれてきましたが、本年から「ぎふ羽島駅前フェス」に名称変更し11月3日(土)、4日(日)の両日、延べ135,000人(3日~9万人、4日~4万5千人)の来場者の中で盛大に開催されました。
9時半からの開会式では、
〇 国際クラブ 青山 馥 名誉会長に、紺綬褒章が松井羽島市長から伝達
〇 国際クラブ 青山 るみ 理事長に、濃尾大花火大会並びにホストタウン(スリランカ)への
多額の寄付に対する感謝状が松井羽島市長から授与
されました。
その後、
〇 青山 馥名誉会長個人から、羽島市へ学校図書購入金500万円
〇 青山 るみ理事長個人から、羽島市へ高校生への奨学金500万円
〇 国際クラブから、羽島市へスポーツ振興基金(テコンドー他)400万円
〇 国際クラブから、羽島市へホストタウン(スリランカ)基金300万円
〇 国際クラブから、羽島市へ(駅前フェス来場者へ配布)防災非常食として美里のごはん(レトルト)1,000個が新たに寄贈されました。
また、ステージでは羽島市観光大使・ビクター歌手大城バネサさんによるLiveや、国際クラブが支援している全日本テコンドー協会選手による模範演技が披露されるなど、多くの観衆を魅了しました。
国際クラブでは、地域社会貢献事業の一環として本年も11月3日(土)に団体協賛し、
〇 東北復興支援として
・ さんま5,000尾の無料提供(職員、ボランティアによるバーベキュ)
・ 海産物の物産展(大船渡市協力業者による、ホタテ、牡蠣、ワカメ他の格安販売)
〇 恒例のみたらし団子5,000本の無料提供
しました。
各コーナーともに開始の9時半からは長蛇の列となり、約100人のスタッフは休憩・昼食の暇もなく煙の中で大奮闘しました。
そのお陰で、9万人の来場者に旬の海の幸と食欲の秋を満喫して頂き、地域社会貢献の目的を達成することができました。