「竹鼻町自治会及び竹鼻中学校」へマスクの寄贈
一般財団法人国際クラブ(代表理事 青山るみ、同青山英世)は、このほど岐阜県羽島市「竹鼻町自治会」及び「羽島市立竹鼻中学校」へマスク6万枚を寄贈しました。
1 マスク寄贈式
(1)令和2年10月4日午前8時から羽島市竹鼻町の青山スクエア(平成26年12月に国際クラブが羽島市へ寄附)で開催された、住民参加(130名)の「ラジオ体操」の冒頭で寄贈式を行いました。
先ず最初に同クラブ代表理事 青山るみから
〇 竹鼻町自治会 小森博昭会長にマスク5万枚の目録、
副会長2名にマスクの一部各2箱
〇 竹鼻中学校 増田恭司校長にマスク1万枚の目録、
前後期の生徒会長2名にマスクの一部各2箱
が寄贈され、羽島市長代理 森 嘉長教育長及び竹鼻町自治会長 小森博昭会長から、国際クラブ青山るみ代表に感謝状が贈られました。
(2)寄贈の後、青山るみ代表理事が「竹鼻町自治会は、羽島市中心地の一番大きな自治会組織で多くの活動をされています。竹鼻中学校も市内で一番大きな学校として多くのクラブ活動等で頑張ってみえます。日々の活動な中で、新型コロナウイルス感染拡大防止のためお使い頂けたらありがたいです。」と、挨拶。
竹鼻町自治会小森博昭会長、竹鼻中学校増田恭司校長・生徒会長からも「沢山のマスクを寄贈して頂き感謝申し上げます。毎日の活動の中で大切に使わさせて頂きます。」との御礼の挨拶がありました。
2 ラジオ体操やストレッチ体操の実施
平成26年12月に国際クラブが羽島市へ寄贈した「青山スクエア」では、毎月第1日曜日午前8時から、同クラブと住民有志で組織する「さわやかクラブ」の主催によりラジオ体操等を実施しています。
この日も、マスク着用、検温、消毒、ソーシャルディスタンス等新型コロナウイルス感染拡大防止対策を十分講じた上で、130名が参加して約1時間健康づくりと地域の交流を図りました。
なお、130名全員がマスク寄贈式にも参加し、住民ぐるみの中での社会(地域)貢献事業となりました。