「羽島市へマスク10万枚」を寄贈
本年4月16日、全国に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令。そのうち北海道、首都圏、近畿圏、岐阜県など13都道府県は「特定警戒都道府県」に指定され、国を挙げての感染防止対策が打ち出されました。
このような中の5月8日、国際クラブ等では地元岐阜県羽島市に対してマスク10万枚を寄贈いたしました。
寄贈のきっかけは、同クラブ青山馥名誉会長が「緊急事態宣言の中で、羽島市ではマスクが大量に不足し困っている。」との情報を入手。
早速同人の家族(国際クラブ代表理事青山るみ、同青山英世及びKRH株式会社代表取締役ファウンダー青山光司)並びに羽島市内の知人有志6名(山本孝、鵜飼英治、神田孝子、青山久史、澤井幸子、安田英夫の皆さま)に働きかけ、中国等からマスク10万枚を調達し羽島市へ寄贈することになりました。
当日、羽島市役所で行われた贈呈式には、青山馥名誉会長、青山るみ代表理事、青山英世代表理事が出席。両代表理事が松井市長に対して目録による贈呈を行い、「名誉会長が私達家族や羽島市内の知人に声をかけて、マスク10万枚を用意することができました。新型コロナウイルス感染拡大防止のためにお役に立てたら嬉しいです。」と挨拶しました。
松井市長からは感謝状が贈呈され、「市としてマスクが大量に不足している時に素晴らしいプレゼントを頂き心より感謝申し上げます。市内の小中学校や障がい者・介護施設、保育園・幼稚園等に配布させていただきます。」とお礼が述べられました。
なお、同国際クラブ関連グループである株式会社リバティ(代表取締役青山英世)は、本年3月30日羽島市に対してマスク3千枚を寄贈し、社会貢献に努めています。