「❜20ぎふ元旦マラソン大会」に協賛
2020年ぎふ元旦マラソン大会が、1月1日早朝、岐阜市長良川沿いの長良川公園を発着点に開催され、北海道から沖縄まで627名のランナーが子年の走り初めを楽しみました。
この大会は、東日本大震災、岐阜県交通遺児支援チャリティーランとして、NPO法人ぎふ長良川走ろう会(会長 髙橋 睦)、岐阜新聞・岐阜放送が主催、岐阜県と岐阜市が後援し毎年元旦の朝開催されており、昨年に続き一般財団法人国際クラブ(代表理事 青山るみ・青山英世)が協賛しました。
本年は、第30回の節目の記念大会となったことから、元旦にかかわらず北海道から沖縄までの1道1都2府12県の1歳から92歳までの627名が参加。
午前8時50分からの開会式では、岐阜県羽島市在住の歌手大城バネサさんが国家君が代を独唱し大会に花を添えました。
主催者挨拶、柴橋正直岐阜市長の来賓挨拶の後、一般財団法人国際クラブ代表理事青山るみから大会実行委員会髙橋睦会長に対し、運営資金として200万円が寄付されました。
その後9時30分に10キロ走(スターターは柴橋正直 岐阜市長)、5キロ走(スターターは、歌手大城バネサ)に分かれてスタートし、金華山にそびえる岐阜城を眺めながら清流長良川の畔を全員が見事に完走し、慶びと達成感の中で新年のスタートとなりました。